2026/03/07 17:32
こんにちは、GTJスタッフでルースコレクターのノリちゃんです。
代表イルモさんがスリランカへ仕入れに行くという事なので、
一足先にセールを開始しましたが、少しスリランカ周りの記事を書いていこうと思います。

スリランカは、インドの南東に位置する島国の一つです。
宝石が豊富に取れるという点では日本とはだいぶ違いますね。
(日本で採れるものはどちらかと言えば鉱物が多い)
コロンボやラトゥナプラと言ったら、名前を聞く事は多いでしょう。
コロンボやラトゥナプラと言ったら、名前を聞く事は多いでしょう。
ここではスリランカで採れる宝石について見ていきます。
スリランカでの採掘は基本的に「二次鉱床」での原石採取となります。
つまり、川流れの砂利等の中から丸くなった原石から宝石を作る訳です。
完全な原石から作る事は多くは無いという事です。

一番良く聞くのは「サファイア」でしょうね。
産出量は多くファンシーカラー(青以外)も豊富に取れます。
スリランカ産で初めて「パパラチァサファイア」と言う概念が生まれました。
スリランカでは最も親しまれた宝石のうちの一つでしょう。
スリランカ産のルビーもありますが、基本的にミャンマー産の様な真紅色では無く、
明るめのルビーとなっています。

次にクリソベリルですね。
(産出量等を考慮せず順不同で紹介していきます。)
明るい物、褐色を噛んだ物、彩度が高い物まであります。
パロットクリソベリルと言う、鸚鵡(オウム)色をした緑を噛んだ彩度高い黄色のクリソベリルも出ます。
インド・オリッサ産の美しい物のみに使うかどうかは、現状GemTreeJapanでは区別していません。

クリソベリルの変種であるアレキサンドライトも採掘されます。
スリランカ産は基本的に大粒で、変色が弱く、安価になりがちな物が多いです。
以前、私が仕入に出かけた時に「このブラジル産を見せてくれ」と1ピースを指して店主に尋ねたら、
「ブラジル産だと思うでしょう?実はこれはスリランカ産なんですよ」と言われた事もある、
そんなブラジル産顔負けの緑青色の美しいアレキサンドライトもある様です。
しかし、トッピンクラスはほぼコレクターアイテムのレベルでしか存在しません。

次は長石類、ムーンストーン等ですね。
長石類は基本的に1回の産出量が非常に多い為、高価になる物は少ないです。
一部のアマゾナイト(宝石質)、サンストーン等は高額ですね💦
今回のオーソクレースは美しいものの、群馬オフィスのストックと言う事もあり売り切り価格となっています。

次はスピネルになります。
時間の都合が付けば代表イルモさんはラトゥナプラに行くでしょう。
ここではサファイアやスピネルに非常に富んでいると聞いています。
スリランカ人が商う店では大体が産地とセットで紹介されるかと思います。

こちらはジルコンになります。
ジルコン自体は割かしいたる所で採掘する事が可能です。
スリランカ産ではカラーバリエーションがある程度存在します。
シルキーな感じのジルコンから、赤い色のレアカラーまでと幅が広いのが特徴です。
と、今回はここ迄の紹介となります。
実際はクォーツ類やガーネット、ベリル系も採る事が出来ます。
現状は扱いがありませんが、スリランカの旧称「セイロン」から名前を取ったシンハライト、
スピネルの近縁種とも言えるターフェアイトも採掘する事が出来ます。
3月で行く、スリランカ初仕入ではどうなるか、非常に楽しみですね!
3月で行く、スリランカ初仕入ではどうなるか、非常に楽しみですね!
その前記念としてのセールを現状開催中となっています。
群馬ストックについては出し尽くしという意味を込めて価格がカナリお安くなっておりますので、
是非、この機会に手に入れて見てください。
