2026/02/17 18:03

おはようございます、GTJスタッフで宝石コレクターのノリちゃんです。


今回は僕がお勧めの宝石について一石ずつ語っていく独り言ブログです。

「数分の読み物」として、「商品の魅力」を感じてもらえればと思っています。

フランクな感じで語っていくスタイルになります。


ただ今、2/20(金)までベースショップ限定で、群馬オフィスのアーカイブの放出イベントを開催しています。

過去作品ではありますが、石に賞味期限はありませんし、どれもその石にあった最大限のカットを施された美作品揃いですので、是非ご覧ください。



今回はこのイベントの一作品として、

Silky Pink Spinel 0.682ct / Tanzania

を見て行こうかなと思います。



ブログの題材でもありますがふんわりとした雰囲気があります。

輝きが強い、優しめシルキーとなっています。

作品を見ていきます。


ドストレートの正面からの拡大画像です。

全体的に細かい内包物が封入されており、シルキーさがあります。

画像では伝わりにくいですが、奥のファセットからのテリがちゃんと写っており、

実際、シルキーが強すぎる訳ではありません。

輝きとシルキーの両立、と言った所でしょうか。


ペアシェイプ特有の、先端の色が濃くなる色だまり、艶やかでいいですね。

横顔からでもちゃんと輝きは有ります。



ただ、これだけですと、

「シルキーなスピネルだなぁ」で終わってしまいます。

ポイントはシルキーなので、撮影ポイントを変えましょう。


だんだんと怪しくなってきました。

こちらのインクルージョンは針状内包物でとても細かく存在します。

光の当て方次第ではアベンチュレッセンス、サンストーンの様な感じに輝きます。



リングライトだけ、この内包物の輝きが出る訳ではありません。

日光でもちゃんと出てくれます。



パビリオン側にもいらっしゃいますね。

こちらのピースにはほぼ全体的に細かい針内包物が存在しています。

ただ、太過ぎたり、多過ぎたりするわけではありませんので、

透明度は保ちながら輝きも両立できるわけです。

サファイアのシルクインクルージョンのような印象ですね。



上では散々「内包物」と言いましたが、

本当に内包物がキメ細か過ぎて、カットの完成度も相まって輝きが全く落ちていません。

実際みてみると、かなりクリーン寄りに見える輝きです。

個人的には角度を付けて横から覗くのも好きです。



GemTreeJapanは、高品質な石から趣きの面白い石まで、全てを「作品」として美しく仕上げて紹介しています。


この1ピースは輝きを楽しみたいが内包物も楽しみたい方にとっては特にお得です。

是非とも、アーカイブ放出イベントのこの機会にご購入をご検討ください。