2026/01/15 21:33

まだまだ出品していない子達がいましたので、ご紹介します。
サファイアの一般的なイメージは“青色”が強いと思います。
私は小学生の時に発行された「トレジャーストーン」というコレクション型雑誌で、
サファイアが青色だと言う事を知りました。

その後に上の画像の様なファンシーカラーと呼ばれる、俗にいう青色以外のサファイアを知った訳です。
ある意味で原点にして頂点とも言うべき青い色のサファイアを今回新作として出して行きます。
以前も何かしらで説明したかもしれませんが、サファイアというのは宝石名であります。
鉱物名をコランダムと言い、コランダムの中で(クロムによって色を得た)赤色以外の物をサファイアと呼びます。
今回は青色に焦点を当てていますので、青色の説明をします。

基本的にサファイアは酸化アルミニウムで出来ており、これは典型元素のみによって基本は構成されています。
上の画像はホワイトサファイア(カラーレス)であり、不純物が無いに等しい物です。
この典型元素で出来た鉱物は基本的に無色になり、その中に不純物として入った遷移元素によって色が付きます。
上の画像はホワイトサファイア(カラーレス)であり、不純物が無いに等しい物です。
この典型元素で出来た鉱物は基本的に無色になり、その中に不純物として入った遷移元素によって色が付きます。

青いサファイアの場合は、鉄やチタンが微量元素として入る事によって青色に変化します。
鉄とチタンでは色の系統(吸収するスペクトル等)が違うので、産地によって鉄とチタンの割合が変化し、
鮮やかさ、暗さという差が出てくるわけです。
これが、例えばですがオーストラリア産とミャンマー産みたいな鉱床の種類による成分差が鮮やかさや価値に直結することになります。
今回紹介するのは、ミャンマー産とスリランカ産になります。
ミャンマー産の美しい青色、スリランカ産のスキッとした青色を堪能していただければと思います。
ここからは幾つかの商品をご紹介です。
Cornflower Blue Sapphire 1.064ct / Burma
こちらはミャンマー産のコーンフラワーブルーサファイア。
暗みの無い美しく、力強い青色がまさに王道のサファイアと言えるような一石。
キャラアップで仕上がった為、少々値は張りますが、それに見合う価値と美しさがあります。
Cornflower Blue Sapphire 0.429ct / Burma
こちらはハーフカラットを少し切ったオクタゴンカットのミャンマー産コーンフラワーブルーサファイア。
正面からみたら色ムラを感じない全体的にハッキリとした冴えわたる青色ですが、
傾けるとこの手のサファイアによく感じるカラーバンドも見る事が出来ます。
【lulu's Gem】Parti-Color Sapphire 1.059ct / Sri Lanka
こちらはルルちゃんが仕入れてきた無色とポイントで青色が入っているスリランカ産サファイア。
キャラットアップの大きさと面白さが、そして青一色とは違う美しさがあります。
この美しさと面白さが両立しますが、「コーンフラワーブルー」等ではない為、
思った以上にお手頃価格でのご提供が実現しました。
こちらはおかげさまで完売となりました。
Sri Lanka Sapphire 2.156ct
こちらは透明度抜群の2ctアップのスリランカ産サファイア。
最近はしっかりとした青色の透明度高いクリーンなサファイアは、高騰傾向にあります。
高品質なサファイアはキャラットアップと2キャラアップでは2倍は済まない程の価格になります。
この際、イベントにて目を付けて頂ければ嬉しいです。
